MBOX 変換ソフトは Windows と Mac で動く単体のツールです。メールソフトを入れていない環境でも .mbox、.mbx、.mbs をそのまま読み取り、30 種類以上の形式へ書き出します。添付ファイルとヘッダーは元のまま残ります。
BitRecover 製品 · バージョン 10.5 · DigiCert 署名済み
利用者評価 4.8 / 5 · レビューを読む
Thunderbird も Outlook も不要です。添付で受け取ったメールボックスでも構いません。MBOX 変換ソフトがファイルを直接読み取ります。
対応する入手元
ここに挙げた入手元は、購入前の無料体験版の段階ですべて読み取れます。
主な機能
バージョン 10.5 の 5 画面を、実際の変換が進む順番どおりに並べています。
読み込み
1 個ずつ、あるいはフォルダーごと
ファイルを選択では .mbox、.mbx、.mbs を 1 個ずつ指定します。フォルダーを選択ではサブフォルダーまで含めて丸ごと走査し、見つかったメールボックスを一覧に並べます。
選択
フォルダー単位のチェックボックス表示
読み込んだメールボックスはツリー表示になります。必要なものにチェックを入れ、不要なものを外してから、その範囲だけを変換します。
保存形式
ファイル形式、メールソフト、ウェブメール、サーバー
ファイル形式、デスクトップのメールソフト、ウェブメール、メールサーバーが 1 つの一覧にまとまっています。ここで選んだ形式が、保存先フォルダーに届く中身を決めます。
詳細フィルター
6 つの条件を自由に組み合わせ
フィルターは変換中にヘッダーを見て働きます。メールボックス全体を流し込むかわりに、必要なメッセージだけに範囲を狭めます。
出力と履歴
分割、命名、自動で残る履歴
保存先は自由に選べます。元のフォルダーを指定しても構いません。PST を選ぶと、サイズ分割とフォルダー名の多言語切り替えが追加で現れます。
MBOX 変換ソフトは、何かを変換する前にメールボックスを一覧で見せます。各フォルダーの先頭 25 個の MBOX ファイルは無料で試せます。
無料体験版を始めるそのままの MBOX メールボックスから目的の形式まで、メールソフトなしで進みます。5 つの手順は無料体験版でもライセンス版でも同じです。
Windows の実行ファイル、または Mac のディスクイメージをダウンロードして開きます。Thunderbird や Outlook が一緒に入ることはありません。
メールボックス 1 つならファイルを選択、フォルダーごとならフォルダーを選択を押します。走査で見つかったファイルが一覧に並びます。
ツリーは元の階層をそのまま映します。対象のメールボックスとサブフォルダーにチェックを入れ、残りはそのままにしておきます。
30 種類以上から保存形式を 1 つ選びます。必要なら期間、差出人、宛先、件名の語句を足して範囲を狭めます。
保存先を指定します。元のフォルダーでも構いません。変換を始めると、添付ファイル、ヘッダー、フォルダー構成がそのまま書き出されます。
SavingLog.txt という名前で、開始日時、保存形式、読み込み元と保存先の経路、処理した件数、最終結果が記録されます。
MBOX ファイルは、1 つのテキストファイルの中にメッセージを丸ごと積み重ねた形をしています。数ギガバイトのメールボックスが、作成元のソフト以外ではうまく開かない理由もここにあります。専用の変換ツールはこの 3 点を正しく読みます。無料体験版なら購入前にその結果を確かめられます。
連結されたメッセージ
1 つのファイルに数千通
各メッセージは区切り行で始まり、次のメッセージが始まる位置で終わります。この並びに索引はないため、検索のたびにファイル全体を読み直すことになります。
枝分かれした派生形式
MBOXO、MBOXRD、MBOXCL、MBOXCL2
派生形式ごとに区切り行の守り方が違い、本文の長さを書かないものもあります。この違いを知らない読み手は、メッセージを途中で切ってしまいます。
符号化された添付ファイル
本文の中に置かれた MIME
写真も請求書も、独立したファイルとしてではなく本文の途中に長い文字列として置かれています。この文字列を戻さなければ、中身のない殻だけが残ります。
バージョン 10.5 の入力と出力をまとめました。Windows 版と Mac 版は同じ一覧を持ち、無料体験版でもライセンス版でも変わりません。
入力
出力
バージョン 10.5、67.7 MB、DigiCert Inc. が SHA256 と RSA で署名しています。ディスク 200 MB、メモリ 4 GB、2.4 GHz のプロセッサーを見込んでください。 Mac 版はこちらからダウンロード.
無料体験版は各フォルダーの先頭 25 個の MBOX ファイルを処理します。ライセンスはこの上限を外します。
Pro ライセンスは 29 $ で、30 種類以上の保存形式へ量の制限なく変換できるようになります。ライセンス 1 本につき 1 つのシステムが対象なので、作業するパソコンに合わせて Windows か Mac を選んでください。読み込み方法、フィルター、履歴はどちらも同じで、30 日間の返金保証が付きます。
ここに書いた内容はバージョン 10.5 のものです。BitRecover は 2011 年からデータ復旧と形式変換のツールを作っています。
元の MBOX ファイルには一切手を加えません。無料でダウンロードすれば、ライセンスを選ぶ前にメールボックス 1 つを丸ごと試せます。
無料で変換する無料体験版の範囲、保存形式、ライセンスについて
できます。ディスク上の MBOX ファイルを直接読むため、メールソフトを経由しません。MBOX 変換ソフトを入れて、ファイルを選択またはフォルダーを選択を押し、必要なメールボックスにチェックを入れ、30 種類以上から保存形式を選び、保存先を指定して変換を始めてください。
30 種類を超え、4 つのまとまりに分かれます。ファイル形式は EML、PST、MSG、EMLX、PDF、MHT、XPS、RTF、DOC、TXT、HTML、MBOX、CSV。メールソフトは Thunderbird、Entourage RGE、Lotus Notes、Zimbra、OLM。ウェブメールは Gmail、Google Workspace、Office 365、IBM Verse、Outlook.com、Amazon WorkMail、Yahoo Mail。サーバーは Exchange、ホスト型 Exchange、IMAP、Maildir です。
動きます。Windows 版とは別に Mac 版があり、保存形式の一覧は同じです。macOS 15 Sequoia、14 Sonoma、13 Ventura、12 Monterey、11 Big Sur、10.15 Catalina、さらに古い 10.8 Mountain Lion までが対象です。Mac ライセンスは Windows とは別に購入します。
体験版はすべての機能と保存形式を開放しますが、処理できるのは各フォルダーの先頭 25 個の MBOX ファイルまでです。購入前に仕上がりを確かめるにはこれで足ります。ライセンスを入れると上限だけが外れ、ほかの動きは変わりません。
できます。対象のファイルを同じフォルダーにまとめ、フォルダーを選択を使ってください。走査がサブフォルダーまで含めて拾い上げ、変換は 1 回でまとめて進みます。
添付ファイルは MBOX メッセージの本文に符号化されて入っており、変換中にソフトが元へ戻します。名前と種類はそのままで書き出され、差出人、宛先、CC、BCC、件名、日付、時刻のヘッダーも一緒に残ります。
画面に映っている階層が、そのまま書き出される階層です。フィルターを使えばルートフォルダーの名前を変えたり、名前を指定して特定のフォルダーを外したりもできます。
拡張子は .mbox、.mbx、.mbs です。派生形式は標準 MBOX に加えて MBOXO、MBOXRD、MBOXCL、MBOXCL2、MBOXMBX、MBOX-ME、MBOX-J、MBOX-TXT、MBOX-GZ に対応します。派生形式はそれぞれ別のメールソフトから生まれており、読み始める前にどれが作ったファイルかを判別します。
できます。日付フィルターが 2 つの日付ではさんだ範囲にメッセージを絞ります。差出人、宛先、件名の語句によるフィルター、さらにフォルダーの除外とも組み合わせられます。
保存先フォルダーの中、書き出されたファイルの隣です。SavingLog.txt は指示しなくても現れ、どのテキストエディターでも開けます。何をいつ処理したかを取引先や監査担当に示すときに役立ちます。
読み込んだ量と選んだ保存形式で変わります。小さなメールボックスなら短時間で終わり、数ギガバイトの保管データはそれなりにかかります。フィルターで先に範囲を狭めれば、その分だけ短くなります。
書き換わりません。読み取りは元のファイルに書き込まずに行われ、結果は指定した保存先フォルダーへ出ます。保存先を元のフォルダーにした場合は、新しいファイルが元のファイルの隣に並びます。
無料体験版は、手元の一部で仕上がりを確かめる用途に向いています。メールボックスを丸ごと通す段になれば 29 $ の Pro ライセンスが見合います。フォルダーあたり 25 個という上限が外れるためです。macOS のパソコンには別途 Mac ライセンスがあります。
オンライン変換は、添付ファイルや宛先を含むメールボックスをまるごと他社のサーバーへ送ることになります。MBOX 変換ソフトは手元のパソコンで動くため、変換はオフラインで進み、データが機械の外へ出ることはなく、アップロードの容量制限もありません。業務の保管や守秘義務のあるデータでは、この違いが決め手になります。
遠回りな方法ならあります。MBOX を読めるメールソフトにファイルを取り込み、そこからメッセージを 1 通ずつ目的の形式へ書き出す手順です。費用はかかりませんが限界もあります。保存形式ごとに別の中継手順が要り、まとめて処理することはできません。段階の多い遠回りでは添付ファイル、ヘッダー、フォルダー構成が失われがちです。小さなメールボックス 1 つならこれで足ります。保管データが大きい場合は、無料体験版が 1 回で通して結果を見せてくれます。29 $ の Pro ライセンスを入れれば量の制限がなくなります。
なります。Google Takeout から取得した Gmail のバックアップは MBOX 形式で届き、数ギガバイトの保管データになることも珍しくありません。そのファイルをファイルを選択で読み込み、Outlook 向けなら PST、保管用途なら PDF、あるいは 30 種類以上ある他の保存形式から選んでください。